※珈琲について

「ケニア(AA)」

アフリカの珈琲といえばキリマンジャロが日本ではメジャー（かも）ですが、

ケニアのコーヒー豆はヨーロッパでは第一級のコーヒーとして位置づけられています。

AAのアルファベットは豆の等級のことで最高ランクの意味。

キリマンジャロに似たコクも持ちつつも甘みがたっぷりです。

「ブラジル・サントスNo.2」

「サントス」はサンパウロ市から車で１時間半の南米最大の港の名前。

広い青い海と青い空が広がる町です。

ナンバー(No.)は生豆の等級でブラジルではNo.1グレードを設けずにNo.2からNo.8まで。

No.2が輸出規格最上級の高品質な豆になります。

※焙煎度合：

【ケニア(AA)】「深煎り」

【ブラジル・サントスNo.2】「中深煎り」

※味の特徴：

【ケニア(AA)】

ケニアは焙煎が浅い時には酸味強め。焙煎を入れていくほど甘みが増します。

今回はしっかり深く仕上げてこっくり甘みを含ませます。

また深煎りに仕上げても香りが飛ばずにふくよかな香りに癒やされます。

口に含んだ時の甘みと香りを是非感じて頂ければと思います。

　

【ブラジル・サントスNo.2】

苦味がメインな珈琲ですが、軽い飲み口でスッキリしています。

酸味が少なく後味にほのかに感じる甘みが人気の珈琲です。

皆さまに最も親しまれている珈琲の一つで、ご自宅用にもオフィスや

プチギフトなど贈り物にも喜ばれています。

※注文画面から詳細をご確認できます。